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11年目のノベルゲーム。

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GameDeep vol.6のテーマ
(事実上の)元祖ノベルゲー・弟切草の発売から10年ということで、その系譜を振りかえる。
と言いつつADV全般の話にも言及、というかそっちがメインの本。
なにせ、近ごろの日本製ADVは、あらかたサウンドノベルの子・孫的な影響下にあるわけだし。

間口は広く?

図版確保への道

登場ゲーム紹介



掲載記事リスト


CM62での販売統計

ちなみに結局vol.5の持ちこみはなかったです。いろいろあって生産してる余裕足りず。
西にもう10部増やしておけばよかったか、という感じ。置き方が阿呆(ゲームジャンルでブース取れよ!)ということもあって、指名買い多し。もしかしてゲーム評論でブース取って地道に活動すればそれなりの成果は出せる?

vol.5,6は次回(も)少数持ちこみたいと思ってます。その前にPDF版は公開するので、ほんとに少数のつもり。


やれなかったネタあれこれ。


紙芝居的ノベルゲー論

「紙芝居でもいいじゃないか!」
積極的にゲーム要素を排除したノベルゲーム。形式の持つプリミティブな表現能力への純粋な着目から、Better Sweet Foolsとかを取り上げてみる。
---BSF?って言ってるのはあくまでも「俺がこのネタで記事書くなら」なので、他のゲームでも良し。--2002/01/19 04:00 ynakata

<BITTERSWEET FOOLSですな。昨年の私的ベスト作品。--2002/01/22 01:02 setta

思いきりスペルミスしてるけど、それです(--; 私買っただけでほぼやってないんですけど、「紙芝居」と認識して構わないですよね? そういうの期待してたし、少し触った感じもそうだったし--2002/01/22 18:16 ynakata

そして今や鬼哭街と白詰草話?という超紙芝居ゲームが登場したのであります。なにげに注目の分野。